店舗オープンにあたって慎重に決めなければならないのが、デザインです。イメージを内装会社とズレがないように、しっかりと共有しなければなりません。
ただ一方で、デザインやコンセプトといったものは、抽象的。どうやったらプロのデザイナーに伝えればよいか、悩ましいのも事実でしょう。
今回は店舗イメージの伝え方のコツや、こだわりのある内装会社ならどのようなサポートをしてくれるか、紹介します。
【目次】
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・ゼロからスタート? 店舗イメージはどうやって固める?
・店舗のコンセプトがはっきりないとだめ?依頼の際に最低限必要な情報とは?
・タカネザワナイソウ工業は、お客様のイメージをカタチにする提案力があります!
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■ゼロからスタート? 店舗イメージはどうやって固める?
まずは、自分が思い描く理想の店舗デザインを紙に箇条書きにしてみましょう。「木をふんだんに使ったぬくもりある雰囲気」「モノトーンでシックなホテルライクな感じ」など、文字として表すことにより、考えを整理しやすくなります。
あるいは理想とする店舗デザインに見られる、共通する特徴を探し出すのも一つの手です。
もしもインテリアのイメージを言葉で伝える自信がなければ、SNSなどで理想に近い画像を3点前後集めて業者に見せましょう。1点だとそのイメージだけにとらわれてしまい、多すぎると伝えたい要素が散漫になってしまいます。
可能であればデザインの「5W1H」を伝えるとベター。「5W1H」とは、What=店舗のコンセプト/Where=店舗の立地/When=集客の時間帯/Who=ターゲット層/Why=開業の理由/How much=予算……を意味します。
この「5W1H」や開業までのストーリーを考えていくと、必要なものや足りないもの、矛盾点が浮き彫りになり、コンセプトを固めやすくなります。
またデザイナー側にとっても店舗デザインをすり合わせやすくなるので、より深く精度の高い打ち合わせが可能となることでしょう。
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■店舗のコンセプトがはっきりないとだめ?依頼の際に最低限必要な情報とは?
ただし、あれもやりたいこれもやりたい、と悩んでいるうちに、迷走してしまうことも往々にしてあります。またいくらイメージを固めても、実際に実現できるか、材料や施工にかかるお金のことはプロでなければわかりません。
したがって、詳細を自分で詰められないと悩まなくても大丈夫。それよりも店舗づくりのパートナーとして信頼できるプロを見つけるのが重要です。
そのうえで最小限必要な「理想のイメージや、やりたいこと」「予算」「物件の条件(立地、レイアウト、設備)」「いつから開店するか」といった要件を伝えるとよいでしょう。
プロならば必要最小限なキーワードから、思いもよらない理想のデザインを導き出してくれるはず。
むしろ、ていねいに想いを聞いてもらいながら、しっかり伴走してくれて、言葉にできないことも巧みにカタチにしてくれるような内装会社とタッグを組むことが重要です。
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■タカネザワナイソウ工業は、お客様のイメージをカタチにする提案力があります!
千葉県流山市を拠点に内装工事全般を手掛けているタカネザワナイソウ工業は、店舗デザインの実績が豊富で、ヒアリング力・提案力・トータルサポートに定評があります。
モットーは、お客様が納得いくまで一緒につくりあげること。
最低限の情報や、「こんな感じで」と大まかなイメージをいただければ、ていねいなヒアリングを通じてお客さまの隠れたニーズを汲み取り、ご提案することが可能です。
むしろお店のスタイルをお客さまと一緒に考えることが、私たちの喜びです。
コンサルティングから設計・施工まで一気通貫でトータルサポートするため、専任担当者が最初から最後まで対応。お客様のご要望をズレなくしっかり反映させていただきます。集客力を高める動線づくりにも長けているので、お気兼ねなくご相談ください。
過去の施工事例でも、映画「シャイニング」をモチーフにしたいというご要望から始まって、お客様と多目的スペースをつくりあげたこともございます。
》 施工事例|東京都文京区 Parable Farm新装計画
タカネザワナイソウ工業は、お客様とコミュニケーションを取りながらものづくりをすることで、互いに「win-win」の関係性を築くことを理想としています。
急ぎの工事よりはゆっくり膝を突き合わせ、良い材料を使って良い空間をつくりたい、というのが私たちの願いです。
弊社は、相見積もりはとっておりません。あくまで私たちのデザイン力や仕事に対する情熱を見込んでくださったお客さまのお手伝いができたらと考えています。
納得できる店舗づくりをしたい、情熱をもったプロと協働したいという方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせはこちら】
TEL.04-7128-4471
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