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TNK Blog 2011年10月アーカイブ

学生寮の天井

今回、施工している学生寮の部屋、廊下の天井には

廊下天井.JPGジプトーンを使用しています。

 

ジプトーンは天井用の化粧石膏ボードで、

事務所やコンビニ等で多く使用されています。

石膏ボードの表面が化粧加工されているため、

クロスや塗装仕上げを要さないので、

施工後に部分的な貼り替えも可能です。

ジプトーン貼り替え例

 

また、年経により色が褪せてしまった場合には、

貼り替え工事以外に、塗装工事も可能です。

ジプトーン塗装例

 

ジプトーンは天井工事の省力化や工期短縮が図れます。

 

改修工事をする場合に、時間や工期の制限がでてしまう学校や学生寮では、

ジプトーンを使用している施設が多いです。


無知の知

建設現場では建設副産物対策で、

石膏ボード、鉄スクラップ、ダンボール、プラスチック類など、

不要発生材の再生利用に取り組んでいます。

 

石膏ボード.jpgその中の石膏ボードのリサイクルについて、

「白のり(ボンド)が付着したものはリサイクル不可

トラボンドが付着したものはリサイクル可」

という通説が内装業では広く伝わっています。

 

トラボンドとは、石膏ボードの主要メーカーである吉野石膏の、

石膏ボード用接着剤です。

(吉野石膏 製品紹介のページへ)

 

先日、吉野石膏の技術本部へリサイクルについて問い合わせたところ、

「トラボンドの成分は炭酸カルシウムであり、

異種建材が混合したものはリサイクルは不可」という返答がありました。

 

これは当社従業員を始め、職人スタッフ、同業者ともに周知させるべき事項です。

 

ただし、同じ吉野石膏の製品であるならば、

成分の把握ができているので、再生利用できない訳ではない。

という補足もいただきました。

 

まずは建設副産物の発生抑制が第一ですが、

回収業者との契約内容を正確に把握し、

適正な再生利用の促進、適正処分に今後も取り組んで参ります。

 


不変

外観1.JPG7月下旬より、宮城県にて大学の仮設寮、

そして仮設校舎の施工を行っています。

 

3月11日の地震そして津波による被害が

今もなお大きな爪痕が残ったままである地域が

たくさんあります。

 

現地にきて、大地震という自然の力に

改めて震撼いたしました。

 

しかしその一方で地震の被害が少なく、

地震前と変わらぬ自然環境の地域もあります。

 

DSC00042.JPGのサムネール画像空気、土、水、樹木、

不変の自然の価値を改めて感じることができました。

 

そして地震もまたその自然の一部であると。

 

 

地震から半年以上が経ちましたが、

地震災害による被害を目の当たりにする度、

心が痛くなります。

 

被災地の方々が1日でも早く穏やかな日常を送れるよう、

微力ながらではありますが、今後も復興工事に取り組んでまいります。

 


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